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妙光寺とは
当寺院は、戦前より祈祷、供養の道場としてこの地に開堂。
戦後、徳王山妙光寺と改名し、以来法灯を照らし続け今に至っております。
令和5年、お寺の改築と共に同じ場所に自由が丘陵苑を開苑いたしました。
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妙光寺の歴史
當山は、日蓮宗の寺院で徳王山妙光寺と申します。
現住職の曾祖母にあたる浅海録が、自身の病気をきっかけに杉並区和田堀の帝釈堂にて教化され、入道を決意したのが始まりになります。
信仰の道に進んだ浅海録はそののち、葛飾区柴又の経栄山題経寺(柴又帝釈天)で「敬信講」を拝受し、昭和9年8月、現在の地に御祈祷、御供養する道場として、法華宗常善地涌教会を開堂いたしました。
太平洋戦争末期には建物疎開の対象となり解体を余儀なくされましたが、御本尊は中野区の地下壕へ避難し、幸いにも戦火を免れ今も本堂に奉安されております。
昭和24年に寺号公称を行い現在の徳王山妙光寺となり、昭和28年日蓮宗に改宗、令和4年12月に妙光寺の建て替えが終わり現在の本堂を落慶いたしました。
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住職よりご挨拶
時代が移り変わるように、お墓に対する考えも変化してきております。それに伴う負担を少しでも明らかにして、多くの方がより充実した日々を送っていただきたいという想いで、自由が丘陵苑を開苑いたしました。
外観に「陽光の輝」と題したステンドグラスをはめ込み、その光が人々を明るく照らしてくれるようにと願いを込めました。苑内は落ち着いた空間になるように配慮し、どなた様も安心してお参りできるようになっております。
自由が丘駅からも近く、ご供養なさりたいときにいつでもお立ち寄りいただけます。皆様のご来苑をお待ちしております。
妙光寺住職 眞々田元敬
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